呼び出し状の例


  事件番号 平成○○年 (小○) 第○○○○号
  ○○○○○○○○○○事件
  原告   ××××
  被告   ○○○○



口頭弁論期日呼出および答弁書催告状


                            平成○○年○○月○○日  


  被 告  ○○○○  殿


           〒○○○−○○○○   ○○市○○○○○ ○○番地○○号
                       ○○簡易裁判所
                  電話番号 ○○○−○○○−○○○○

   頭書の事件について、原告から訴状が提出されました。当裁判所に出頭する期日
  及び場所は下記のとおり定められましたから、出頭してください。
   なお、「答弁書」のひな形及び「答弁書の書き方」を同封しますから、これを参
  考にして答弁書を作成し、下記答弁書提出期限までに2部(1部はコピーでもかま
  いません。ただし、2部とも必ず押印して下さい。)提出してください。





  期   日    平成○○年○○月○○日
  出頭場所     当裁判所○○号法廷
  答弁書提出期限  平成○○年○○月○○日


 (注意)
 1.出頭したら、すぐ、この呼出状を上記法廷内の職員に提出してください。
 2.あなたが何もしないで、このまま放置すると、相手方の言い分通りの判決が出て、
   あなたの給料や財産の差押さえ等をされることがありますので、注意してください。
 3.簡易裁判所には、民間から選ばれた司法委員が、分割払い等話し合いによる解決を
   促す手続もあります。
 4.この事件について提出する答弁書その他の書面には、必ず、事件番号、事件名、当
   事者名を書いてください。
 5.分からない点は、上記の書記官にお気軽にお尋ねください。


注意: これは、呼び出し状に記載されている内容を簡潔に示した例であり、実物の呼び
   出し状の様式を寸分違わず再現するものではありません。

あれれ。「上記の書記官」なんて、どこにも記されてないじゃん。


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